木のぬくもりを感じる住まい
無垢材の温かさと香りに包まれ、家族の笑顔と安心をうみだす、木に包まれたぬくもりの家
在来工法による自由レイアウト
弊社は、木のぬくもりを感じる住まいを、在来工法で提案しております。もちろん、住まいの間取りは自由にレイアウトできます。時とともに変化するライフスタイルに対応し、長い間満足いただける住まいをご提供いたします。
木造軸組工法とも呼ばれ、日本で昔から発達してきた伝統工法に近代の構造力学の考えを加え発展させた、主に柱や梁、筋交いなどといった軸組で建物を支える工法です。ツーバイフォー工法に比べ、設計上の制限が少ないので、間取りに自由度があり、また、生活スタイルの変化による間取りの変更や増築が比較的容易にできます。
耐震性においても様々な技術が進化しており、住まい手が安心して生活できるような住まいをご提案いたします。
木をふんだんに使った家
日本の気候・風土によく適している在来工法を採用し、そのうえで住まいを建築する土地の特性を読み取り、日当りの良いこと、風通りが良いこと、時間の流れがわかることを熟考した住まいをお届けしています。躯体、内装、外装に木をふんだんに使用することで、調湿効果を得られ健やかに生活を楽しめます。
また、木を身近に感じることで安らぎを感じ、穏やかに暮らすことができます。弊社では「木のぬくもりを感じる住まい」に力をいれご提供したいと考えています。
サスティナブルな住宅
サスティナブルな住宅とは、環境負荷を減らし環境に配慮した長寿命な住宅、外部環境を室内に上手に取り込むパッシブで省エネルギーな住宅などを指します。弊社では、環境を配慮しながら、住まい手にも利となる省エネルギーで高性能なサスティナブル住宅をお届けすべく、日々研究を行っております。
地震にも強い
在来工法は地震に弱いといわれることがありますが、そのようなことはありません。実際、阪神・淡路の地震で倒壊した在来工法の住宅はありましたが、その多くが年数を経た住宅や耐力壁の量、バランスの悪い住宅でした。震災当時の耐震基準(昭和56年改正、新耐震設計基準)を満たした設計が行われ、適切に施工された在来工法の住宅は軽微な被害で済んだものがあり、無被害の住宅もありました。
また、平成12年にも耐震基準が改正されており、より厳しい耐震基準となっています。制震装置を使用すれば地震エネルギーを吸収し建物の揺れを制御することも可能です。弊社では、地震の揺れに対し多方面から考察し、自信をもって地震に強い家づくりを行っています。
ログハウスの良い点を活かした在来工法
ログハウスは構造壁面自体がログ(丸太)となっているため、木材の持つ調湿性・断熱性に絶大な効果をもたらします。その効果をさることながら、住まい手が最も感じ取れる効果は木のぬくもりによる「安らぎ」だと考えています。しかしログハウスを希望しながら、間取りの自由度、価格面、メンテナンスに不安を抱え断念せざるを得ない方たちもいらっしゃいます。そのような方たちにも木がもたらす「安らぎ」を感じて暮らしていただきたいと、ログハウス建築で培ったノウハウを在来工法に取り入れ、木をふんだんに使ったご提案をいたします。